火山活動解説資料(臨時)の配信

秋田駒ヶ岳
 本日(18日)、陸上自衛隊の協力により実施した上空からの観測では、女岳の山頂北部、北斜面、北東斜面、南東火口の地熱域の拡がりに変化はなく、噴気の状態にも変化はありませんでした。
 山頂付近を震源とする火山性地震は15日以降観測されず、その他のデータにも変化はなく、火山活動に活発化の兆候は認められませんでした。
 長期的には、地震活動は概ね低調で、地殻変動及び噴気活動に変化はみられませんが、女岳では、2009年以降拡大した地熱域が引き続き認められていますので、今後の火山活動の推移に注意が必要です。