【何故?引火したの(~o~)?】

石油ストーブを消火せずタンクを本体にセットしようとしたところ、タンクの口金(ネジ式)の締め方が不完全であったため、漏れた灯油にストーブの火が引火し、火災に至りました。

【石油暖房機器の正しい使い方(*o*)!】
●給油は、完全に火が消えたことを確認してから行う
●給油後は、カートリッジタンクの口金を確実に締め、灯油の漏れがないことを確認する
●洗濯物を、暖房機器の上に干さない
●カーテンやふとんなどの燃えやすい物の近くで、暖房機器を使用しない
●スプレー缶を、暖房機器の近くに置かない
●ガソリンなど揮発性の高い燃料を使わない
●1時間に1〜2回、1〜2分間換気する
●古い灯油やゴミなどが混じった灯油を使わない
●灯油缶は、5年を目安に取り替える

また、お使いの暖房機器がリコール製品でないかどうか、使用前に必ず確認しましょう!
リコール製品の場合、直ちに使用を中止し、メーカーや販売店に相談しましょう。